ジュラシック・ワールド 炎の王国/Jurassic World: Fallen Kingdom
2015年にNo.1を獲得した作品の新作が2018年07月13日に上映されます!
前作『ジュラシック・ワールド』の続編として作成されたストーリーになっています。
久しぶりのシリーズだったので、前作の内容がどんなストーリーだったか忘れてしまっていました(笑)。
この作品は、夜のシーンからだったので、あんまりジュラシックワールドを見ている気にならなかったです。
しかし、ヘリコプターで一人の男性を救出するシーンで、どこの島なの?何かいるの?と思いながら凝視していると、ティラノザウルス的な恐竜が闇の中から顔を出し、その救出しようとしている男性を食べようとするシーンで少しびっくりしました(汗)。。
でも!ティラノザウルス的な恐竜から逃げることができ一安心した瞬間にまさかの、海中に住む肉食の恐竜に見事にパクっと食べられちゃいました(笑)。
そのシーンを見て、やっとジュラシック・ワールドぽくなってきた!って感じました。
テーマパークが失敗した後の話なので、もちろんこの映画に出てくる人物は、ほぼ同じ人です。
今までは、恐竜を飼育してきたりと自然に生存しているというよりかは、保護的な感じがしていました。
今作は、島で野生として生存している恐竜たち。
そんなある日、恐竜たちが住んでいる島の火山が噴火するとの予言があり、恐竜の化石や骨の博物館を経営している者が慌てて恐竜たちを守ろうと恐竜たちの移動を指示する。
肉食恐竜を確保することにどれだけの人員が犠牲になり、時間もかかるのかを把握できず‥。
移動の最中に噴火活動が始まり、マグマがどんどん押し寄せ、火山灰・噴石が勢いよく島を覆いつくし始める。
作業中だった人たちも島から逃げることに必死状態。
地下の研究所いいた2人もマグマと一匹の肉食恐竜に襲われ、パニック状態。
このシーンでも結構ハラハラしました(笑)。
こういう肉食動物が人間を襲ってくる感じが洋画では、絶対に一人助かりそうで助からない場合が多いじゃないですか!
それを思い出して、「あぁ!!」と叫びながら『男の人食べれられてまう!はよ梯子上って~!!!』ってハラハラ見ていました(笑)。
そのスリルがある映画って中々ないので久しぶりに感じることができて面白かったです。
作品のポスターにも映っているカプセルに2人が閉じ込められて海に放り出されたとき、『カプセルが完璧な防水対策していないやつだ‥。』と思いながらもどこかで『完璧な防水対策!!』と思っている自分がいました。
結果、数匹の恐竜たちしか救出することができず、多くの恐竜を島に残してしまうことになってしまう‥。
この映画で一番いい役している恐竜がティラノサウルスでいつも『最高かよっ!』と思いながら最後まで見ています(笑)。
まだ日本での上映は1か月後ですが、よければ見てみてください~!
出演 クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レビン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ
監督 フアン・アントニオ・バヨナ
原題 Jurassic World: Fallen Kingdom
製作年 2018年
製作国 アメリカ
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