ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」

–あらすじ–
ニュートの兄とニュートのホグワーツ時代同期だったルタが婚約し、その情報が記事で流れるはずだったが‥。 まさかの誤報で「ニュートとルタが婚約」と記事に取り上げられていたのだ。 そのことをニュートが好意を抱いているティナに伝わる。
ティナは、闇祓いの魔法省に所属している。 グリーンデルバルド護送計画が順調に進むわけもなく‥。結果、グリーンデルバルドに逃げられてしまう。 そのグリーンデルバルドが企んでいることを防ぐためにグリーンデルバルドが探し求めいているクリーデンスを探しだす任務をティナが受けることに。
ニュートは、ティナの誤解を解きたいかつ危険なことを一人で任せられない!ということでティナ探しが始まる。 ニュートがティナの身に何があったのか調べると、知らない男と出会っていたみたいで‥その男もクリーデンスを狙っていたのだ。 その男にティナが拘束されていたのだ。
ニュートたちはティナを助けるために来たはずなのにまさかの一緒に拘束されてしまうという‥。 まあニュートらしいといえばらしいけど‥。
その男も水道管にいる寄生虫にやられて倒れて結局そこから脱出成功なので結果オーライ!
クリーデンスとは、どいういう人物なのかと思えばまさかのダンブルドアの一族だったのだ。 その記憶がないクリーデンスは、自分が一体何者で何をしていたのかを知るために自分の過去(育ち)を知っている人を探し求めていた。 そのことを知っていたグリーンデルバルドは、クリーデンスがこちら側に来るよう種をまいていたそうだ。
グリーンデルバルドの狙いは、クリーデンスたった一人。その理由は、ダンブルドアを倒すこと。 そして、自分たちの自由を得るため。 ダンブルドアを倒せる者は、ダンブルドア一族であるクリーデンスということになる。 そこに目を付けたグリーンデルバルドは、闇の魔法使いを招集した集会を開く。
そこでグリーンデルバルドとクリーデンスが手を組むことになってしまう。
グリーンデルバルドが放った青い炎が竜となり、パリを滅ぼそうとしたのだ。 それを防ぐため闇祓いの魔法使いたちが結界を張りなんとか防いでいた。 そのシーンが個人的に一番お気に入りのシーン。 ダンブルドアの一族であるクリーデンスは、ダンブルドアと戦うことになってしまうのでしょうか。 この続きが超気になる!! クリーデンスのつきょさ半端なさそう。
出演 エディ・レッドメイン、ジョニー・デップ、エズラ・ミラー、キャサリン・ウォーターストーン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、ジュード・ロウ、ゾーイ・クラヴィッツ、カラム・ターナー、スヒョン
監督 デビッド・イェーツ
原題 Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald
製作年 2018年
製作国 アメリカ
上映時間 134分

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