ようこそ実力至上主義の教室へ(11-12話)
–あらすじ 第11話「しかし、概して人々が運命と呼ぶものは、大半が自分の愚行にすぎない。」–
突然Dクラスのガイドブックが何者かの手によって、燃やされるという事件が発生する。
一体だれが何のためにやったことなのか‥。
その騒ぎを見た伊吹は、突然何が起こったのかを把握できていないためか唖然と立っていた。
そのあと、すぐに伊吹がDクラスのベースキャンプから逃げ出す。
その行動を見て ...
ようこそ実力至上主義の教室へ(9-10話)
–あらすじ 第9話「人間は自由の刑に処されている。」–
綾小路と堀北は他クラスの偵察へと向かう。
Cクラスの様子を見ると試験というよりも夏のバカンスを楽しんでいるた。
なんと、Cクラスは最初から試験を乗り越えるつもりはなかったのだ。
そのため龍園は「伊吹が勝手に船に戻ろうとポイントはマイナスになることはない。」と言い放つ。
龍園は、堀北に「一緒に遊ぼうぜ。」と卑劣な言葉をかけて ...
ようこそ実力至上主義の教室へ(7-8話)
–あらすじ 第7話「無知な友人ほど危険なものはない。賢い敵のほうがよっぽどましだ。」–
夏休み中に綾小路から堀北に何度も電話がかかってき、堀北は何度も電話を拒否した。
拒否したにも関わらず、何度も電話をかけてくるなどどういうつもりなのかを綾小路に聞いた。
するとみんなと一緒にプールへ行こうという誘いだった。
もちろん堀北からすると行く意味がないと考えて「行かない」と即答する。
...
ようこそ実力至上主義の教室へ(5-6話)
–あらすじ 第5話「地獄、それは他人である。」–
次の日、櫛田が1-Dクラスの佐倉に須藤の喧嘩を目撃していないかを聞こうとすると・・佐倉は櫛田から逃げようと「知らない」の一点張りであった。
佐倉が櫛田から逃げようとしたときに佐倉の持っていたカメラを落としてしまい、カメラが壊れてしまった。
佐倉は櫛田と綾小路の3人一緒に電気屋へ向かい、カメラの修理に。
綾小路は佐倉がカメラの修理手続き担当者に怯え ...
ようこそ実力至上主義の教室へ(3-4話)
–あらすじ 第3話「人間は取引をする唯一の動物である。骨を交換する犬はいない」–
何やかんやで綾小路と櫛田が赤点3人組に対して勉強させることに成功し、クラスほぼ全員が定期テストで高得点を取ることに成功したのだ。
クラス全体で高得点を取ったことにより、クラスポイントが0から加点されることとなり、6月はDクラスの生徒たちにもポイントが加点されることが確定した。
しかし、須藤のみ赤点を取ってしまったのだ・・。 ...