ようこそ実力至上主義の教室へ(7-8話)

–あらすじ 第7話「無知な友人ほど危険なものはない。賢い敵のほうがよっぽどましだ。」–
夏休み中に綾小路から堀北に何度も電話がかかってき、堀北は何度も電話を拒否した。
拒否したにも関わらず、何度も電話をかけてくるなどどういうつもりなのかを綾小路に聞いた。
するとみんなと一緒にプールへ行こうという誘いだった。
もちろん堀北からすると行く意味がないと考えて「行かない」と即答する。
そこで綾小路は「Dクラスの男子で女子更衣室に盗撮用のカメラを仕組もうとしている。」と堀北に伝える。
そのことを聞いた堀北はもちろんDクラスの男子の企みを阻止するために、プールへ行くことに。
待ち合わせ場所に到着し、Dクラスの男子3人の到着を待っていた。
遅れてきた男子3人組は、何故かプールの方面からやってきた。
そのことい気づいた櫛田は、なぜプールの方面から来たのかと質問したが、あやふやにされて終わった。
楽しいプールの時間を過ごす一向で、Dクラスの男子たちは女子更衣室に侵入してカメラを設置する作戦が始まっていた。
何故か男子たち内で通じる手会話や旗を使って、様々な困難を回避していた。
そしてやっとの思いで隠しカメラの設置が完了!
男子たちは時間が来るまで楽しみにプールで遊んでいた。
しかし、男子たちが遊んでいる内に堀北が全カメラのSDカードを回収することができた。
男子たちは多くの苦労をしたが、何も得ることができずに楽しいプールの時間は終了。

–あらすじ 第8話「汝等ここに入るもの、一切の望みを捨てよ。」–
真夏の無人島で1週間クラスのメンバーで生活するという試験が開始される。
無人島で生活するための最低必需品は用意されており、試験中に使用可能な300ポイントも用意されていた。
このポイントは試験最終日まで保有していれば、残ったポイント全てをクラスポイントに加算されるのだ。
Dクラスの生徒たちは今回の試験で可能な限りポイントを多く残して、クラスポイントにすることを目標に!1週間無人島で過ごすことにする。
始まって早々に女子たちからトイレについてはポイントを使用してもよいのではないかと提案する。
もちろん男子たちはポイントを残すために『トイレくらし我慢すれば良い!』という意見で却下する・・。
女子たちにもトイレだけは譲ることができず、Dクラス内で過半数の賛成意見を取る。
女子と男子で意見が多々分かれることも発生し、1週間をやり過ごすことができるのか・・。
不安な状況からスタートしたDクラスは、綾小路と堀北で他クラスの偵察に向かう。
各クラスにリーダー1名を決め、最終日に他クラスのリーダーを当てることができれば、ボーナスとして50ポイントが加点される。
全他クラスのリーダーを当てることができれば150ポイント!!
逆に間違えれば-50ポイントとなるため、ハイリスクハイリターンである。
慎重に確実に当てることが基本となる。
他クラスのリーダーを当てることも視野に入れた1週間の試験に。
櫛田が目立ちすぎず、冷静な思考を備えている堀北をDクラスのリーダーに指名する。
綾小路と佐倉たちは、焚火用の枝集めをする。
その最中にCクラスの伊吹が、1人でけがをしている状態で座り込んでいるのを見つける。
綾小路たちは伊吹がCクラスとトラブルがあったのかを聞くが、伊吹は答えない。
綾小路たちはさすがに1人で放っておくこともできず、仕方なしにDクラスのキャンプへ来るように誘う。
伊吹は「お人よしバカだ。」と言い放つが、綾小路たちの説得によりDクラスのベースキャンプへ。
この後、別件で最悪な事態が発生したのだ。
なんと高円寺が勝手に森の中に入り込み、戻ってこない間に何があったのかは不明だが、体調不良だと言って船に戻ったのだ!!
高円寺の勝手な行動によってDクラスのポイントが減点された。

  • 出演者 千葉翔也、鬼頭明里、久保ユリカ、竹達彩奈、岩澤俊樹、阿部大樹、郷田翼
  • 監督 岸誠二、橋本裕之
  • 制作年 2017年
  • 制作国 日本

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