ソードアート・オンライン アリシゼーション / War of Underworld(7-8話)

やっと目覚めたキリト。
phoとの闘いでなんとユージオの剣が元通りに直ったのだ。
そして、キリトの心が折れそうになった時、ユージオがキリトの側に来て「大丈夫」と声をかける。
ユージオの言葉に力をもらったキリトは、見事phoに勝利する。
そして中国ユーザは全員シャットダウンされ、phoの元に戻ってくることはなかった。
アンダーグラウンドで倒されたとしても現実では生きているため、phoはキリトに「これで終わりじゃない」と告げる。
そんなphoにキリトは「いいや、もうこれで終わりだ」と告げ、phoをキリトとユージオが切り倒した木に変身させたのだ。
最後にユージオ達みたいな「木こりが切り倒してくれるのを末永く待つんだな」と告げphoとの闘いは幕を閉じた。
第8話「夜空の剣」
phoとも決着も付き、アリスのもとへ急ぐキリトとアスナ。
アリスと合流し、フラクトライトをイジェクトするためのコンソール《ワールド・エンド・オールター》――《果ての祭壇》へと向かうアスナ。
キリトは、菊岡から「限界加速フェーズが始まるまでに果ての祭壇へ向かい、キリトたちもログアウトするように」と言われる。
そんな時間がない中、最悪なことにガブリエルがアリスを捕えようとキリトたちの前に現れたのだ。
キリトは2人がその場所へたどり着くまでの時間を稼ぐため、虚無と漆黒の化身となったガブリエルと対峙する。
限界加速フェーズが始まるまでにガブリエルを倒し現実世界に戻らなければ、キリトはその後200年もの間をアンダーワールドで過ごすことになる。
焦る気持ちを抑えながら、奇怪な姿へと変貌したガブリエルと剣を交える。
ログアウトするときに体力満タンの状態でいないと身体か精神、脳に影響が出てしまうことも注意として菊岡から言われていた。
そんなキリトは、ガブリエルに上半身・下半身と切り分けられてしまう。
キリトの力では、ガブリエルを倒すことができない。ついにここまでかと思ったときだった。
ユージオがキリトの目の前に現れてキリトに力を与え、見事ガブリエルを倒すことができたのだ。
だが、限界加速フェーズが始まってしまい、キリトだけがログアウトできずに残ってしまったのだ。
キリトは、アリスとアスナがログアウトできたことを確認すると一人崩れ落ちて「ごめんな」と言い泣いていた。
そんなキリトの目の前にアスナが現れる?!
【1-2話】
【3-4話】
【5-6話】