東京喰種トーキョーグール:re 第12話「夜明け Beautiful Dream」(最終回)

2018-07-10

–第12話あらすじ–
ついに最終回! 月山と佐々木とカナエの戦い&クインクスとSSレートクラスの喰種一人との戦いでした。 佐々木は、カナエにぼこぼこにされていました。 そこに『あんてぃく』のマスターの子供が現れ、さらにバトルが大きく! 佐々木もやられっぱなしではなく、ついに!反撃をする。 その姿を見て、『佐々木!いけ!!やっちまえ!』と心の中で応援してしまいました。 佐々木というよりも、もう金木に戻っていたように見えたのですけど(笑)。 髪も真っ黒になって覚醒する前の金木の姿に戻っていました。

中身は、覚醒後の金木と佐々木が両方いる感じでした。 金木がカナエの腕を引きちぎった瞬間あまりのえ・げ・つ・な・さに仰天しました(笑)。 ちゃっかり仕返ししてる金木。 やっぱり一番強い喰種は、金木なのでカナエを簡単に倒します。 金木がその次に攻撃した人物はなんと!月山です。 月山の腹部をクインケでぶっ刺す姿は意外でした。 ここで助ける場面を期待してしまった私は、流れを読めていなかったのでしょうか‥(笑)。 それともこの作者は、意外性をアピールしたかったのでしょうか。 月山は金木に刺される前にすでに意識がもうろうとしているので、抵抗もしないその姿を見て、ちょっ!金木~!!(ぺしぺしっ( `ー´)ノ(´Д⊂ヽ) 全部記憶を取り戻してるのに平然とした様子で月山を攻撃する金木は、無感情で一番恐ろしいと感じてしまいました。 クインクスのほうでの戦いでは、シラズが自分のクインケを化け物にぶつけた後に瓜江が一発かましてやっと倒したのに‥。 シラズの腹部が‥‥。 喰種って人肉を食べれば体を修復できんじゃないの?! でも、クインクスの全員は元々人間だから修復も遅かったのかな? いやっ!そうではない、あの出血の量が致命的だったのでしょうか‥。 あんな冷徹な瓜江が最後にシラズに最後まで「シラズっ!!」と呼びかけていた姿を見てちょっと感動しました。 結局は、瓜江も皆のことを思いやれる人間だったんですね。 シラズが致命的な傷を負った状態での戦う姿を見て、血の通った人間だということを呼び起こされたのでしょうか。 瓜江が泣く姿なんて無いと思っていたので驚きました。 月山がビルから金木に投げ落とされるときに、カナエが月山の後を追うように自分から飛び降りる姿を見たときどれだけ月山のことが好きだったんだ‥。 カナエが大好きな月山に本当の名前を言ってもらえて幸せそうで何よりでした(´▽`) ホッ。 瓜江が金木に「シラズは、あなたに会いたがっていたぞ。あんたが早く戻ってきていれば!」と言って、そのことに金木が『そんな‥』とか膝まついたり悲しむのかなって思っていました。

またもやその期待も裏切られ金木が吐いた言葉は、「僕のせいか?彼のそばで戦っていたのは誰?瓜江君、この世の不利益はすべて当人の能力不足、呪うなら自分の弱さを呪いなよ。」だったんですよ! いくら何でも冷たすぎるだろー!!金木! 何この人格の変わりようは‥おいっ!金木!そこで優しさを出すだろ!普通! エンディングでトーカちゃんとレンジが月山を助けてってそこまではわかるんですけど、この後に映っていた月山のお父さんが車から出てきて‥。 どうやって助かったの?!トーカちゃん達が助けに行ったのかな? あと一番気になるのがジェイソンの部下たちがシラズの体を運んでいたことです。 CCGが保持するんじゃなくて喰種側が運んでるって違和感しかない‥。 あと!ビルの屋上にいたCCGの人!あの人って一体何者なんでしょうか。 あの人も結構謎めいた人物だと私は思うのですが‥。皆さんはどうですか? 漫画を読んでいない私からすればあの人が指示を出したりしている人なのではないか‥と。 しかも!しかも! 最終章の放送も決定しているようですね! 今年の10月!一年の間に2章も放送するって中々ないことなのでこのアニメの凄さを感じました。 約3か月後の楽しみができて私は凄く嬉しいです。

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