ソードアート・オンライン アリシゼーション第4話「旅立ち」

–あらすじ 第4話–
セルカ(アリスの妹)は、闇のゴブリンたちに捕まっていた。 セルカを助けるために、ユージオとキリトは、ゴブリンたちに立ち向かいます。 キリトとゴブリンの親頭の一騎打ち! キリトの剣使いが素晴らしいのでゴブリンに大ダメージ! しかし!
キリトにもゴブリンの攻撃が当たってしまい、腕から出血! 今までのゲームでは感じなかった傷の痛みに動揺するキリト。 その動揺のせいかゴブリンに追い込まれて大ピンチ!
キリトが珍しく剣を握ることができず、怯えている様子でした。 そこに、ユージオが剣を持ち、親ゴブリンに立ち向かいます。 しかし‥ユージオは親ゴブリンに腹部を大きく切られてしまいます。
ユージオは倒れこんでしまい、その際、ユージオは過去にキリトと出会っていた記憶を思い出します。 キリトも小さいころのユージオとアリスの二人と過ごした記憶を思い出します。 そこからキリトの中で仲間を守る意識が芽生え、覚醒です!
親ゴブリンの頭を切り落とし、ゴブリンたちに親ゴブリンの頭を見せつけます。 そして、拘束されていたセリカを救出し、セリカにユージオを救うようにお願いします。
ユージオは何とか一面を取り留めました。 それからは、ユージオとキリトはいつも通り、天職の木こりを行っていました。 ユージオの斧振りが終わって今からキリトの番!となり、キリトも斧で切るのかと思いきや、剣で切ることに。 キリトは、以前のゴブリンとの戦いの成果でソードスキルが上がっていたみたいで、キリトの一撃が悪魔の木に大ダメージを与えていました。
キリトの姿を見たユージオがキリトに剣の使い方を教えてくれとお願いする。 それから月日が経ち、いつの間にか悪魔の木のHPもだいぶ少なくなっていました。
ユージオがラスト一発悪魔の木に居れた瞬間、何千年もの間毎日木こりの人が刻んできた木をようやく切り倒すことができ、 町中で喜びの歓声が沸き起こりました。
そして、ユージオは町長に次の天職の選択肢を与えられます。 そこで選択した天職は「剣士」だったのです! その天職を選んだ理由を町長がユージオに聞こうとしたが、町長は聞かずともわかっていたみたいで聞くことをやめていました。 その理由とは、きっとアリスを救出することだと感じ取ったのでしょう。
いよいよ!キリトとユージオのアリス救出冒険が始まります!

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