約束のネバーランド第9~11話

–あらすじ 第9~11話–
ついにノーマンが出荷される日がやってくる。 エマとレイはノーマンに昼休みに逃げるように指示する。 一人で農園の外に逃げるのは危険と判断したエマとレイはママには逃げたと見せかけて農園のどこかに隠れておけばよいと提案。
エマとレイ、ギルダとドンなどその状況を知っている人がママにばれないようにノーマンに飲食衣類を提供すると約束する。
しかし、ノーマンは逃げなかったのだ‥。その理由は、ノーマンは下見程度にロープを使って壁を上り農園の外の状況を見たのだ。 その状況とは、農園の壁から下を見下ろすとそこはそこが見えなく程の崖になっていたのだ。
ノーマンはその絶望と下見をできたことに自分のなすべきことを整理し、あとはエマとレイに全てを託しノーマンは出荷される。
ノーマンがいなくなってからエマとレイは今までの元気をなくし、そのまま脱獄計画も中断。 ドンとギルダもエマ達の様子を見て諦めたのかと‥思いきやエマとレイの計画の内だったのだ。
いやぁ~やっぱりエマとレイは凄いと思いましたね~。
ノーマンが最後に残してくれた計画を実行するためにエマはギルダとドンたちに準備させていたのだ。
ついに!レイの誕生日(レイの出荷日)に脱獄計画を実行する!!
レイの6年間の計画で準備してきた火炎瓶を使ってハウスに火事を起こす。
エマの迫真の演技に騙されたママは家事の火を消すことで気を取られ、エマ達が裏で逃げる準備をしていたことに気づかず‥。 このままうまく脱獄できるか?

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